3回連続で、飽きている人もいるかもしれませんが、GW特集ということでお許しください(笑)
入場ゲートを過ぎて、真正面に案内図がありました。
色分けされていますので、わかりやすいかと思いますが、最近はどこも案内図は複数の外国語対応となっています。
上野動物園では、日本語(赤)、英語(黄緑)、中文(オレンジ)、水色(韓国語)対応のパンフレットが用意されていました。
案内パンフレットの横には、外国人向けのアンケート調査のお願いの調査用紙がありました。
ラックに見た範囲では、英語、韓国語、タイ語、インドネシア語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語版がありました。
このように外国人に意識調査を行い、改善に結びつけるということもユニバーサルデザイン(UD)につながります。
実を申しますと、今回の最大の目的は、パンダを見ることでした。
予想通りではありましたが、連休中ということもあり、パンダを見る行列は長蛇の列でした。
最後尾にあるサイン(看板)には、写真のように「待ち時間50分」の文字が・・・
30分程度でしたら並ぶつもりでしたが、当日は天候も良く、太陽の光の下で50分も待つ元気もなく、諦めてしまいました。
急遽、パンダから違う動物に目的をあっさりと変更することにしました(笑)
ちなみに、昨日の日記に書きましたが、何分まで並んで待つことができるかというのも、待ち行列の分析で行うことがあります
。
最も何の目的で並ぶかによって、待つことのできる時間も変わってきます(実際には目的以外にも、様々な要因があります)。
皆さんは通常、(平均して)何分くらいまで並ぶことができますでしょうか?
テーマパークの大好きな遊具、美味しいスイーツですと、何時間でも並んで待つという人もいるのではないでしょうか?(笑)