昨日から、奇跡の一本松編として、陸前高田市の訪問についてお伝えしています。
昨日の奇跡の一本松で、説明するサインの写真を掲載していませんでしたので、遅くなりましたが、今日掲載します。
案内サインの下半分に、緊急時避難マップも示されています。
また、陸前高田市の「奇跡の一本松」を見に行きますと、巨大なベルトコンベアを見ることができます。
「奇跡の一本松」見学のための駐車場から見える光景です。
写真の右側方向に一本松があります。
一本松に至る道の途中に見える光景です。
奥に見える橋梁のような構造物もベルトコンベアです。
真中の写真のベルトコンベアを逆方向から見たのが上の写真です。
この写真の右側方向に一本松があります。
これらの巨大なベルトコンベアのネットワークは、皆さんであればもうお分かりかと思いますが、山を切り崩した土砂を運ぶためのもので、嵩上げの土盛の土砂として使用されています。
あまりにもその量が多いため、トラックで何度も運ぶよりは、このように巨大ベルトコンベアを作った方が効率的ということだと思います。
震災当時から残っているマンションです。
4階の高さまで、津波が押し寄せたことがその壊れ方からわかります。
(車からの写真で、申し訳ございません)
、
震災からそんなに経っていない時に陸前高田を訪れたことがありますが、その時は残っている建物は頑丈な建物(鉄筋コンクリート?)がわずかで、ほとんどが津波で持って行かれました。
市街地全体がまるで広場のように感じたということを覚えています。
少しでも早く復旧・復興しますことをお祈りしております。
このブログは、関係者のご支援をいただきつつ、開設者個人の責任において管理・運用・投稿(記述)をしております。
内容に関しましては、北星学園大学および入学試験センターの公式の投稿(記述)・発表ではありませんので、記載
されている行事や入試に関する情報については、大学公式ホームページでご確認ください。
内容に関しましては、北星学園大学および入学試験センターの公式の投稿(記述)・発表ではありませんので、記載
されている行事や入試に関する情報については、大学公式ホームページでご確認ください。
2015/08/31
2015/08/30
【ボラ】東北被災地訪問振り返り10 奇跡の一本松編①
今日は、昨日の復活に引き続き、東北訪問振り返り10をお伝えします。
今日、お伝えするのは、陸前高田市の奇跡の一本松です。
陸前高田市も3.11震災時に大きな被害を受けたところです。
陸前高田市の海岸線にあった高田松原は、白砂青松の浜とともに日本百景にも指定され、約7万本の松が生い茂っていた景勝地でした。
約350年前から先人たちが植林を行い、市民の手で守り育ててきたところのようです。
その松原が、3.11の大震災に伴う津波により、一瞬にして失われてしまいました。
その大きな被害の中で唯一1本だけ耐え残ったのが「奇跡の一本松」です。
その津波に耐えて奇跡的に残った一本松ですが、海水により深刻なダメージを受け、震災の翌年5月に枯死が確認されたとのことです。
しかし、市民のみならず全世界の人々に復興のシンボルとして親しまれてきた一本松を、今後も後世に受け継いでいくために、陸前高田市ではモニュメントとして保存整備することにしたそうです。
それが「奇跡の一本松プロジェクト」とのことです。(参考:陸前高田市HP)
その奇跡の一本松を見に行って来ました。
奇跡の一本松は、未曾有の大規模な津波に約7万本の中で唯一耐え残った松の木です。
パワースポットとしても注目されていますので、皆さんもこの「奇跡の一本松」の写真から少しでも「耐え忍んで残る」パワーにあやかっていただければ幸いです。
特に、効果は保証できません(笑)が、大学受験を控えている高校3年生に皆さんには、効果がありますように祈っております。
今日、お伝えするのは、陸前高田市の奇跡の一本松です。
陸前高田市も3.11震災時に大きな被害を受けたところです。
陸前高田市の海岸線にあった高田松原は、白砂青松の浜とともに日本百景にも指定され、約7万本の松が生い茂っていた景勝地でした。
約350年前から先人たちが植林を行い、市民の手で守り育ててきたところのようです。
その松原が、3.11の大震災に伴う津波により、一瞬にして失われてしまいました。
その大きな被害の中で唯一1本だけ耐え残ったのが「奇跡の一本松」です。
その津波に耐えて奇跡的に残った一本松ですが、海水により深刻なダメージを受け、震災の翌年5月に枯死が確認されたとのことです。
しかし、市民のみならず全世界の人々に復興のシンボルとして親しまれてきた一本松を、今後も後世に受け継いでいくために、陸前高田市ではモニュメントとして保存整備することにしたそうです。
それが「奇跡の一本松プロジェクト」とのことです。(参考:陸前高田市HP)
その奇跡の一本松を見に行って来ました。
奇跡の一本松は、未曾有の大規模な津波に約7万本の中で唯一耐え残った松の木です。
パワースポットとしても注目されていますので、皆さんもこの「奇跡の一本松」の写真から少しでも「耐え忍んで残る」パワーにあやかっていただければ幸いです。
特に、効果は保証できません(笑)が、大学受験を控えている高校3年生に皆さんには、効果がありますように祈っております。
2015/08/29
【ボラ】東北被災地訪問振り返り9 ガソリンスタンド編
6日ぶりの復活となりますが、今日は東北訪問の振り返り9をお伝えします。
前回の東北訪問時もそうでしたが、南三陸町から陸前高田市に向かっている途中でガソリンの残りが少なくなります。
また沿岸部は、その地形的な問題から元々少ないということもありますが、津波の影響によりガソリンスタンドが非常に少ない状況にあります。
そこでここ2~3回、訪問時に必ず寄らせていただくガソリンスタンド(大谷海岸にあるガソリンスタンドだと思います)があります。
そのスタンドは、海岸線に極めて近いところにあり、やはり4年前の津波で大きな被害を受けたようです。
しばらく仮設の店舗で運営しており、震災復興応援もあって毎回、意識して使わせていただいていました。
初めて寄らせていただいた時は、震災時の様子を非常に詳しくお話していただいたことをよく覚えています。
昨年より、新築のスタンドを建設しており、今回訪れてみますと、新しい建物が出来上がっていました。
ところで、そのガソリンスタンドの脇に神社があります。
鳥居があって、長い階段(段数を数えたのですが、忘れてしまいました)を上がっていくと、小さな神社(本殿)があります。
実はこの階段の最上段から、一段下の側面(蹴込み部分)に黄色のサインが付いています。
上の写真をよくわかると思います。
黄色のサインを近くでみると、上の写真のようになっています。
文字が薄くなってしまっていますが、「津波到達地点」と書いてあるのが何となくわかるかと思います。
この写真は、上から撮影したものです。
先ほども書きましたが、最上段から1段下がったところまで津波が到達しました。
写真を見ますと、改めて津波の高さが実感できるかと思います。
いつもこの場所を訪れる度に、自然界の脅威の大きさに驚かされています。
前回の東北訪問時もそうでしたが、南三陸町から陸前高田市に向かっている途中でガソリンの残りが少なくなります。
また沿岸部は、その地形的な問題から元々少ないということもありますが、津波の影響によりガソリンスタンドが非常に少ない状況にあります。
そこでここ2~3回、訪問時に必ず寄らせていただくガソリンスタンド(大谷海岸にあるガソリンスタンドだと思います)があります。
そのスタンドは、海岸線に極めて近いところにあり、やはり4年前の津波で大きな被害を受けたようです。
しばらく仮設の店舗で運営しており、震災復興応援もあって毎回、意識して使わせていただいていました。
初めて寄らせていただいた時は、震災時の様子を非常に詳しくお話していただいたことをよく覚えています。
昨年より、新築のスタンドを建設しており、今回訪れてみますと、新しい建物が出来上がっていました。
ところで、そのガソリンスタンドの脇に神社があります。
鳥居があって、長い階段(段数を数えたのですが、忘れてしまいました)を上がっていくと、小さな神社(本殿)があります。
実はこの階段の最上段から、一段下の側面(蹴込み部分)に黄色のサインが付いています。
上の写真をよくわかると思います。
黄色のサインを近くでみると、上の写真のようになっています。
文字が薄くなってしまっていますが、「津波到達地点」と書いてあるのが何となくわかるかと思います。
この写真は、上から撮影したものです。
先ほども書きましたが、最上段から1段下がったところまで津波が到達しました。
写真を見ますと、改めて津波の高さが実感できるかと思います。
いつもこの場所を訪れる度に、自然界の脅威の大きさに驚かされています。
2015/08/28
【御礼】 進学相談会へのご来場、ありがとうございました。
昨日から定山渓に1泊しゼミ合宿を行っていましたが、私は入試関連の業務がありましたので、ゼミ合宿での議論の整理・まとめは学生に任せ、一足先に朝食を食べ、すぐに大学に戻ってきました。
さて、お昼にお知らせしましたように、今日は札幌パークホテルにて進学相談会があり、本学も参加してきました。
今日もたくさんの方に興味を持ってもらい、本学のブースにお越しいただきましたことに感謝申し上げます。
来月、9月26日(土)12:40~16:00(12:00~受付)に第3回キャンパス説明会があります。
大谷地にあるキャンパスをご覧いただき、雰囲気を感じていただく絶好の機会ですので、こちらにもお越しいただければ幸いです。
模擬講義やキャンパスツアーなど、多彩なプログラムをご用意して、お待ち申しあげております。
今回の進学相談会の会場に掲示されていましたポスターです。
ポスターをご覧いただくとわかりますが、9月16日(木)にも新札幌にあるホテルエミシア札幌(旧シェラトンホテル札幌)にて、相談会が開催されます。
新札幌(新さっぽろ)は、北星学園大学と同じ厚別区に位置し、大学から地下鉄で2駅のところにあります。
札幌駅に次ぐ交通の要衝であり、JR、地下鉄、バスセンターなど交通機関が集中する結節点です。
札幌の南部、東部等、近隣にお住まいの方はもちろんのこと、交通機関で非常にアクセスしやすい場所にありますので、質問・相談のある方は足を運んでいただければと思っております。
そして、新さっぽろから地下鉄で2駅、大谷地駅徒歩5分のキャンパスで実施される
9月26日(土)キャンパス説明会も是非お越しください!
ところで、今日の進学相談会で行ったホテルの駐車場からホテル玄関へのアクセス部分、車との動線が交差する部分に、下の写真のような路面サインがありました。
「この通路部分を歩いてください」というサインですが、非常にわかりやすくなっています。
子どもや外国人など、様々な人たちにとってわかりやすく、ユニバーサルデザインのサインとなっています。
さて、お昼にお知らせしましたように、今日は札幌パークホテルにて進学相談会があり、本学も参加してきました。
今日もたくさんの方に興味を持ってもらい、本学のブースにお越しいただきましたことに感謝申し上げます。
来月、9月26日(土)12:40~16:00(12:00~受付)に第3回キャンパス説明会があります。
大谷地にあるキャンパスをご覧いただき、雰囲気を感じていただく絶好の機会ですので、こちらにもお越しいただければ幸いです。
模擬講義やキャンパスツアーなど、多彩なプログラムをご用意して、お待ち申しあげております。
今回の進学相談会の会場に掲示されていましたポスターです。
ポスターをご覧いただくとわかりますが、9月16日(木)にも新札幌にあるホテルエミシア札幌(旧シェラトンホテル札幌)にて、相談会が開催されます。
新札幌(新さっぽろ)は、北星学園大学と同じ厚別区に位置し、大学から地下鉄で2駅のところにあります。
札幌駅に次ぐ交通の要衝であり、JR、地下鉄、バスセンターなど交通機関が集中する結節点です。
札幌の南部、東部等、近隣にお住まいの方はもちろんのこと、交通機関で非常にアクセスしやすい場所にありますので、質問・相談のある方は足を運んでいただければと思っております。
そして、新さっぽろから地下鉄で2駅、大谷地駅徒歩5分のキャンパスで実施される
9月26日(土)キャンパス説明会も是非お越しください!
ところで、今日の進学相談会で行ったホテルの駐車場からホテル玄関へのアクセス部分、車との動線が交差する部分に、下の写真のような路面サインがありました。
「この通路部分を歩いてください」というサインですが、非常にわかりやすくなっています。
子どもや外国人など、様々な人たちにとってわかりやすく、ユニバーサルデザインのサインとなっています。
【お知らせ】 進学相談会 in 札幌
昨日の日記では、合宿の疲労のためか、本日の進学相談会について、お知らせをするのを失念してしましたので、直前ではありますが、お知らせしたいと思います。
本日、
15時~18時に、
札幌パークホテルにて
進学相談会が
開催されます。
本学も入試担当職員の他、各学部からそれぞれ入試担当の教員が参加いたしますので、
相談&質問にお越しいただければ幸いです。
私は別件の用事が大学であり、フルで参加できないのですが、終盤に参加できれば
したいと思っています。
本日、
15時~18時に、
札幌パークホテルにて
進学相談会が
開催されます。
本学も入試担当職員の他、各学部からそれぞれ入試担当の教員が参加いたしますので、
相談&質問にお越しいただければ幸いです。
地下鉄に出ていた案内広告(再掲)
私は別件の用事が大学であり、フルで参加できないのですが、終盤に参加できれば
したいと思っています。
2015/08/27
ゼミ合宿で定山渓
今日は午前中、朝8時半から北海道運輸局の方と、10時過ぎに入試関係のちょっとした打ち合わせがありました。
そして午後は、明日にかけてですが、私のゼミ(ゼミナール)の合宿があります。
ゼミ合宿は、本来であれば3年生のゼミである専門演習Ⅰと4年生のゼミである専門演習Ⅱを一緒に実施したいと思っていました。
しかし、4年生は就職活動(いわゆる「就活/シューカツ」)で忙しい時期ということもあり、3年生と都合が合わず、別々の日程での開催となりました。
今回は3年生のゼミ合宿です。
またその3年生のゼミも、たっぷり活動時間が確保できる2泊3日の日程で実施したいと予定していたのですが、3年生もいろいろと忙しい時期で日程が合わず、やむ得ず1泊2日の実施となりました。
場所は、定山渓のホテルです。
ゼミ合宿でのアクセスとして、基本的には無料送迎バスを利用しますが、定山渓は札幌市街地にも比較的近く、何かあっても通常の路線バスでもできますので、非常に便利です。
本来であれば、ホテルに到着後、少し休憩してからすぐに、ゼミを始めようと思っていたのですが、今日は団体客がたくさん泊ることが予定されており、早めの時間に食事をした方がよいということでした。
そのため、まず最初に食事をすることにしました。
食事後、大きめの部屋に集まり、ゼミ生同士、皆で課題となっていたテーマで発表会をしました。
ホテル内では、最近、外国人が多いせいか、Wi-Fiが無料で使えるようになっていました。
ところで、発表会後の交流会で、学生企画によるビンゴ大会を行いました。
私の当たったものと言いますと・・・
ゼリー入りのドラえもんの置物でした。
よく見ると、貯金箱になっておりました、
大きさがそれなりにありますので、たくさん貯めることができそうです。
ちなみに、その他、いろいろなものが賞品として用意されていました。
何があったかは内緒にしておきます。
ちなみに、今回のビンゴとは別に、私から就活グッズを賞品として提供し(ゼミ生向けに就活についての話を同時にさせていただきました)、じゃんけん大会をやりました。
今後、徐々に就活を始めなければなりませんが、今日をきっかけに自分の希望する業種、職種、企業に入って欲しいと願っています。
ここ数年の学生の就活を見ていますと、全員ではないのですが、早めに動き出した(自己分析・業界研究等、様々な就活準備)学生ほど、希望するところに就職する確率が高くなるようです。
そして午後は、明日にかけてですが、私のゼミ(ゼミナール)の合宿があります。
ゼミ合宿は、本来であれば3年生のゼミである専門演習Ⅰと4年生のゼミである専門演習Ⅱを一緒に実施したいと思っていました。
しかし、4年生は就職活動(いわゆる「就活/シューカツ」)で忙しい時期ということもあり、3年生と都合が合わず、別々の日程での開催となりました。
今回は3年生のゼミ合宿です。
またその3年生のゼミも、たっぷり活動時間が確保できる2泊3日の日程で実施したいと予定していたのですが、3年生もいろいろと忙しい時期で日程が合わず、やむ得ず1泊2日の実施となりました。
場所は、定山渓のホテルです。
ゼミ合宿でのアクセスとして、基本的には無料送迎バスを利用しますが、定山渓は札幌市街地にも比較的近く、何かあっても通常の路線バスでもできますので、非常に便利です。
利用したホテルのロビー
本来であれば、ホテルに到着後、少し休憩してからすぐに、ゼミを始めようと思っていたのですが、今日は団体客がたくさん泊ることが予定されており、早めの時間に食事をした方がよいということでした。
そのため、まず最初に食事をすることにしました。
夕食バイキング会場(オープン前)
食事後、大きめの部屋に集まり、ゼミ生同士、皆で課題となっていたテーマで発表会をしました。
ホテル内では、最近、外国人が多いせいか、Wi-Fiが無料で使えるようになっていました。
ところで、発表会後の交流会で、学生企画によるビンゴ大会を行いました。
私の当たったものと言いますと・・・
ゼリー入りのドラえもんの置物でした。
よく見ると、貯金箱になっておりました、
大きさがそれなりにありますので、たくさん貯めることができそうです。
ちなみに、その他、いろいろなものが賞品として用意されていました。
何があったかは内緒にしておきます。
ちなみに、今回のビンゴとは別に、私から就活グッズを賞品として提供し(ゼミ生向けに就活についての話を同時にさせていただきました)、じゃんけん大会をやりました。
今後、徐々に就活を始めなければなりませんが、今日をきっかけに自分の希望する業種、職種、企業に入って欲しいと願っています。
ここ数年の学生の就活を見ていますと、全員ではないのですが、早めに動き出した(自己分析・業界研究等、様々な就活準備)学生ほど、希望するところに就職する確率が高くなるようです。
2015/08/26
六大学職員交流研修会
今日の午後、本学を会場に実施されております「六大学職員交流研修会」を見学参加させていただきました。
この「六大学職員交流研修会」は、六大学包括連携協定に基づいて行われているものです。
六大学というのは、本学北星学園大学と日本福祉大学、広島修道大学、松山大学、熊本学園大学、沖縄国際大学です。
なぜこのように日本全国にわたった一見、関係やつながりがなさそうな六大学が一緒に研修会を開いているのでしょうか?
その答えは、ホームページ上にも記載されています。
本学につきましては手前味噌な話にはなりますが、実はこの六大学はいずれも教育改革に熱心に取り組む地域の中核大学となっております。
この六大学は、それぞれの地域において特色ある教育・研究に取り組んでいますが、相互協力することによって、さらなる教育・研究の質の向上につなげようとしています。
今回の大きなテーマは「大学教育が迎える新たな局面の中で、これからを考える」で、具体的には障がい学生支援のあり方をテーマに研修が行われました。
今回のテーマに関して、第一線でご活躍されている先生によるご講演を拝聴した後、その先生のご指導の下、グループに分かれてロールプレイ(一般に役割演技と呼ばれ、実際に起こりうる場面で職場での役割を想定しながらどのように対処していくかを疑似体験するもの/注)正式な定義ではありません)も行い、実践的な研修を行っていました。
今日、午後は正式な参加メンバーではありませんでしたので見学のみでしたが、実は午前中にも学生支援に関して検討する会議がありましたので、「会議漬けの1日」、「学生支援に関して考える1日」でした。
この「六大学職員交流研修会」は、六大学包括連携協定に基づいて行われているものです。
六大学というのは、本学北星学園大学と日本福祉大学、広島修道大学、松山大学、熊本学園大学、沖縄国際大学です。
なぜこのように日本全国にわたった一見、関係やつながりがなさそうな六大学が一緒に研修会を開いているのでしょうか?
その答えは、ホームページ上にも記載されています。
本学につきましては手前味噌な話にはなりますが、実はこの六大学はいずれも教育改革に熱心に取り組む地域の中核大学となっております。
この六大学は、それぞれの地域において特色ある教育・研究に取り組んでいますが、相互協力することによって、さらなる教育・研究の質の向上につなげようとしています。
今回の大きなテーマは「大学教育が迎える新たな局面の中で、これからを考える」で、具体的には障がい学生支援のあり方をテーマに研修が行われました。
今回のテーマに関して、第一線でご活躍されている先生によるご講演を拝聴した後、その先生のご指導の下、グループに分かれてロールプレイ(一般に役割演技と呼ばれ、実際に起こりうる場面で職場での役割を想定しながらどのように対処していくかを疑似体験するもの/注)正式な定義ではありません)も行い、実践的な研修を行っていました。
今日、午後は正式な参加メンバーではありませんでしたので見学のみでしたが、実は午前中にも学生支援に関して検討する会議がありましたので、「会議漬けの1日」、「学生支援に関して考える1日」でした。
2015/08/25
忙しかった1日
今日は、連続してスケジュールが入っていて、非常に忙しい1日でした。
昨日は、日記でもお伝えしましたように、旭川で入試関連の仕事があり、終了後に進学相談会に顔を出しました。
そして今日は、午前中に大学で、やはり入試関連の業務がありましたので、朝6時発のスーパーカムイ4号に乗り、札幌に戻ってきました。
自由席でしたが朝早くの列車でしたので、非常に空いていてノートパソコンでちょっとした一仕事もすることができました。
大学に帰ってから、午前中は入試関連業務、午後は札幌市役所で会議がありました。
また夕方18時から大学で別の会議があり、20時過ぎにようやく帰途につくことができました。
ところで、大谷地駅⇔大通駅、大谷地駅からの自宅までの帰り道に北星の広告を見つけることができました。
大通の定期券売場付近です。
定期券を更新するときには、かならず目に入りそうな気がします(笑)
ドア上には帯状の横に細長い広告がありました。
これは、大学全般としての広告のようです。
ドアの左横上の広告部分には、社会福祉学部で主催の公開講座の広告がありました。
テーマは「現代社会を生きる心理学-健康と病気・障害の観点から」です。
9月25日から10月30日まで、全6回にわたって開催されます。
北星の広告の後ろには、8月28日(金)に札幌(札幌パークホテル)で開催される進学相談会の広告もありました。
第3回も皆さんのお越しをお待ち申し上げております。
昨日は、日記でもお伝えしましたように、旭川で入試関連の仕事があり、終了後に進学相談会に顔を出しました。
そして今日は、午前中に大学で、やはり入試関連の業務がありましたので、朝6時発のスーパーカムイ4号に乗り、札幌に戻ってきました。
自由席でしたが朝早くの列車でしたので、非常に空いていてノートパソコンでちょっとした一仕事もすることができました。
大学に帰ってから、午前中は入試関連業務、午後は札幌市役所で会議がありました。
また夕方18時から大学で別の会議があり、20時過ぎにようやく帰途につくことができました。
ところで、大谷地駅⇔大通駅、大谷地駅からの自宅までの帰り道に北星の広告を見つけることができました。
大通の定期券売場付近です。
定期券を更新するときには、かならず目に入りそうな気がします(笑)
ドア上には帯状の横に細長い広告がありました。
これは、大学全般としての広告のようです。
ドアの左横上の広告部分には、社会福祉学部で主催の公開講座の広告がありました。
テーマは「現代社会を生きる心理学-健康と病気・障害の観点から」です。
9月25日から10月30日まで、全6回にわたって開催されます。
北星の広告の後ろには、8月28日(金)に札幌(札幌パークホテル)で開催される進学相談会の広告もありました。
第3回も皆さんのお越しをお待ち申し上げております。
2015/08/24
【感謝】 進学相談会 in 旭川
今日、朝にもご案内しましたが、旭川で進学相談会がありました。
まったくの偶然ですが、私は旭川出張で他の入試関連業務がありましたので、その業務が終わって途中から進学相談会に顔を出させていただきました。
旭川地区の皆さん、多数の皆さんにお越しいただき、ありがとうございました。
明日は北見市で進学相談会がありますので、よろしくお願いいたします。
進学相談会ウィーク in Hokkaido
今週は、今日から旭川、北見、函館、札幌と道内4都市において、進学相談会があります。
24日(月) 旭川 : ロワジールホテル旭川
24日(月) 旭川 : ロワジールホテル旭川
25日(火) 北見 : ホテルベルクラシック北見
27日(木) 函館 : ベルクラシック函館
28日(金) 札幌 : 札幌パークホテル
時間はいずれも15時〜18時となっております。
是非、お近くの相談会場にお越しください。
ところで、実は私も今日は、相談会とは別件ですが、入試関係の出張で旭川に来ております。
昨日の夕方、旭川会場のロワジールホテルの前を通りましたので、案内看板のサインを撮影しました。
是非、お近くの相談会場にお越しください。
ところで、実は私も今日は、相談会とは別件ですが、入試関係の出張で旭川に来ております。
昨日の夕方、旭川会場のロワジールホテルの前を通りましたので、案内看板のサインを撮影しました。
今日は、旭川市や上川地区、周辺市町村の皆様のお越しをお待ち申し上げております。
私も後半の時間帯に会場にお邪魔できるかと思います。
2015/08/23
【ボラ】東北被災地訪問振り返り8 気仙沼線編
3日前までの日記で、シリーズとして書いていました東北訪問の振り返りですが、3日ぶりに復活したいと思います。
3日までの日記では、南三陸町まで書きました。
その後は南三陸町から国道45号線を北上し、陸前高田市に向かいました。
今日はその道中で見た気仙沼線の様子をお伝えしたいと思います。
気仙沼線の橋梁が津波により破壊され、分断してしまっています。
右奥にトンネルが見えますが、やはり橋梁が破壊され、分断してしまっています。
路盤は津波に耐えたようですが、線路が津波に持って行かれたような感じです。
別の橋梁です。
橋脚は残ったようですが、桁ごと持って行かれたようです。
いろいろなところで目の当たりにしましたが、津波の威力に驚くばかりです。
国道45号線を走っていますと、至るところで上の写真のようなサインを見ることができます。
(「ここまで・・・浸水区間」のサインもあります。)
4年前の津波は、まさしく想定外の規模でしたが、その時の浸水区間をしっかり認知することにより、緊急時に少しでも高く安全な避難場所を把握することができます。
3日までの日記では、南三陸町まで書きました。
その後は南三陸町から国道45号線を北上し、陸前高田市に向かいました。
今日はその道中で見た気仙沼線の様子をお伝えしたいと思います。
気仙沼線の橋梁が津波により破壊され、分断してしまっています。
右奥にトンネルが見えますが、やはり橋梁が破壊され、分断してしまっています。
路盤は津波に耐えたようですが、線路が津波に持って行かれたような感じです。
別の橋梁です。
橋脚は残ったようですが、桁ごと持って行かれたようです。
いろいろなところで目の当たりにしましたが、津波の威力に驚くばかりです。
国道45号線を走っていますと、至るところで上の写真のようなサインを見ることができます。
(「ここまで・・・浸水区間」のサインもあります。)
4年前の津波は、まさしく想定外の規模でしたが、その時の浸水区間をしっかり認知することにより、緊急時に少しでも高く安全な避難場所を把握することができます。
2015/08/22
【新センター棟】 完成前の見学 2階
昨日は、工事関係者の計らいで、新センター棟を見学させていただいたこともあって、完成前の建物内の様子をお伝えしました。
今日はセンター棟の2階についてお伝えしたいと思います。
いずれも中庭側から正門側を撮影した写真で、右側→中央→左側とスライドさせて写しています。
昨日の1階と同様、まだ椅子や机などの什器が搬入・設置されていませんので、広々として少し寂しい感じがします。
この写真は、最初の3枚の写真とは逆に、正門側から中庭側を撮影したものです。
エレベーターが設置され、バリアフリーの設計が施されています。
2階は主として、ラーニングコモンズのスペースとして活用されます。
ところで皆さんは、「ラーニングコモンズ」をご存知でしょうか?
文部科学省の用語解説のページによりますと・・・
「複数の学生が集まって、電子情報も印刷物も含めた様々な情報資源から得られる情報を用いて議論を進めていく学習スタイルを可能にする「場」を提供するもの。その際、コンピュータ設備や印刷物を提供するだけでなく、それらを使った学生の自学自習を支援する図書館職員によるサービスも提供する。」と定義されています。
これまで、教職員による学習サポートのワーキンググループにより、ハード・ソフトに係わらず、大学としてどのような学習サポートができるか議論されてきており、それらを具現化する北星式のラーニングコモンズのスペースができあがると思います。
学生の活動が活性化するような場になることを期待しています!
今日はセンター棟の2階についてお伝えしたいと思います。
いずれも中庭側から正門側を撮影した写真で、右側→中央→左側とスライドさせて写しています。
昨日の1階と同様、まだ椅子や机などの什器が搬入・設置されていませんので、広々として少し寂しい感じがします。
この写真は、最初の3枚の写真とは逆に、正門側から中庭側を撮影したものです。
エレベーターが設置され、バリアフリーの設計が施されています。
2階は主として、ラーニングコモンズのスペースとして活用されます。
ところで皆さんは、「ラーニングコモンズ」をご存知でしょうか?
文部科学省の用語解説のページによりますと・・・
「複数の学生が集まって、電子情報も印刷物も含めた様々な情報資源から得られる情報を用いて議論を進めていく学習スタイルを可能にする「場」を提供するもの。その際、コンピュータ設備や印刷物を提供するだけでなく、それらを使った学生の自学自習を支援する図書館職員によるサービスも提供する。」と定義されています。
これまで、教職員による学習サポートのワーキンググループにより、ハード・ソフトに係わらず、大学としてどのような学習サポートができるか議論されてきており、それらを具現化する北星式のラーニングコモンズのスペースができあがると思います。
学生の活動が活性化するような場になることを期待しています!
2015/08/21
【新センター棟】 完成前の見学 1階
最近は、東北訪問ツアーについて、シリーズで連続してお伝えしていました。
もう少し情報(ネタ)は残っているのですが、今日は東北訪問ツアーのことは一旦お休みし、一息ついて大学の話題をお伝えします。
実は一昨日、現在工事中で完成まじかとなりました新センター棟の見学をさせていただく機会がありました。
今日は、その見学をさせていただいた時のセンター棟の1階の様子について、皆さんに特別に(?)少しだけですが、お伝えしたいと思います。
1階には、カフェと国際交流ラウンジが設置されます。
カフェのカウンター部分です。
ちょうど図書館の玄関方向を向いて撮影しました。
1枚目の写真の左側からカウンターに向かって、ちょうどセンター棟の玄関付近から正門方向に向かって撮影しています。
カウンター部分を拡大した写真です。
どこかの高級カフェのカウンターのような雰囲気を醸し出しています。
カフェ部分から逆の方向を撮影した写真です。
写っているフローリング部分は、カフェスペースときっちり分けられるわけではないと思いますが、国際交流ラウンジが設置されることになっています。
ドリンクを手にしながら、本学の学生同士のみならず、受入留学生と国際交流する光景が目に浮かぶようです。
オープンが今から楽しみです!
もう少し情報(ネタ)は残っているのですが、今日は東北訪問ツアーのことは一旦お休みし、一息ついて大学の話題をお伝えします。
実は一昨日、現在工事中で完成まじかとなりました新センター棟の見学をさせていただく機会がありました。
今日は、その見学をさせていただいた時のセンター棟の1階の様子について、皆さんに特別に(?)少しだけですが、お伝えしたいと思います。
1階には、カフェと国際交流ラウンジが設置されます。
カフェのカウンター部分です。
ちょうど図書館の玄関方向を向いて撮影しました。
1枚目の写真の左側からカウンターに向かって、ちょうどセンター棟の玄関付近から正門方向に向かって撮影しています。
カウンター部分を拡大した写真です。
どこかの高級カフェのカウンターのような雰囲気を醸し出しています。
カフェ部分から逆の方向を撮影した写真です。
写っているフローリング部分は、カフェスペースときっちり分けられるわけではないと思いますが、国際交流ラウンジが設置されることになっています。
ドリンクを手にしながら、本学の学生同士のみならず、受入留学生と国際交流する光景が目に浮かぶようです。
オープンが今から楽しみです!
2015/08/20
【ボラ】東北被災地訪問振り返り7 南三陸町編③
東北訪問の振り返り(2日目)の続きです。
一昨日より、南三陸町について、日記を書いています。
また昨日は、仮設商店街「南三陸さんさん商店街」について書きました。
ところで、そのさんさん商店街の駐車場そばに、非常に格好の良いバス停があります。
このバス停の名称は、JR東日本の志津川駅です。
皆さんもご存じのとおり、東日本大震災による津波の被害で、JR気仙沼線が大きな被害を被り、現在はBRTと呼ばれるバスが運行されています。
現在、JR東日本では、気仙沼線と大船渡線がBRTによる運行(仮復旧と位置付けがなされています)となっています。
BRTというのは、Bus Rapid Transit (バス・ラピッド・トランジット)の頭文字を取った略称で、日本語ではバス高速輸送システムと言われています。
BRTは、その最初に整備されたと言われているブラジルのクリチバが有名です。
また、日立市のBRTは以前に一度、視察に行ったことがあります。
加えて、BRTは東京でも整備が検討されていて、東京オリンピック・パラリンピックに向けての交通システムとしても期待されているようです。
今回、南三陸でバスの撮影はできませんでしたが、以前に撮影した写真がどこかにあるかと思いますので、見つかりましたらご紹介します。
一昨日より、南三陸町について、日記を書いています。
また昨日は、仮設商店街「南三陸さんさん商店街」について書きました。
ところで、そのさんさん商店街の駐車場そばに、非常に格好の良いバス停があります。
斜め後ろ側(商店街駐車場)から見たバス停
真横から見たバス停
斜め前側から見たバス停
このバス停の名称は、JR東日本の志津川駅です。
皆さんもご存じのとおり、東日本大震災による津波の被害で、JR気仙沼線が大きな被害を被り、現在はBRTと呼ばれるバスが運行されています。
現在、JR東日本では、気仙沼線と大船渡線がBRTによる運行(仮復旧と位置付けがなされています)となっています。
BRTというのは、Bus Rapid Transit (バス・ラピッド・トランジット)の頭文字を取った略称で、日本語ではバス高速輸送システムと言われています。
BRTは、その最初に整備されたと言われているブラジルのクリチバが有名です。
また、日立市のBRTは以前に一度、視察に行ったことがあります。
加えて、BRTは東京でも整備が検討されていて、東京オリンピック・パラリンピックに向けての交通システムとしても期待されているようです。
今回、南三陸でバスの撮影はできませんでしたが、以前に撮影した写真がどこかにあるかと思いますので、見つかりましたらご紹介します。
2015/08/18
【ボラ】東北被災地訪問振り返り6 南三陸町編②
東北訪問の振り返り(2日目)の続きです。
昨日より、南三陸町について、日記を書いています。
防災対策庁舎の次に、仮設商店街の「南三陸さんさん商店街」に行きました。
30店舗程度の店舗が営業を行っています。
本学の卒業生の実家の菓子屋(菓房山清)もこの商店街にお店を構えています。
まだ訪問した時間も早かったため、あまりお店は開いていませんでしたが、東北応援のため、可能な範囲で買物をしてきました。
菓房山清さんのお菓子は、毎年、私のゼミで主催している東北応援プロジェクトでも売っていますので、そのイベントの際、機会がありましたらわずか菓子1つでも結構ですので応援のための購入をお願いいたします。
ところで、商店街のイベントスペースでは、南三陸町の復興で有名になりましたオクトパス君が招き猫と一緒に座っておりました。
○オクトパス君のプロフィールは → こちら(オフィシャルホームページ)
1日でも早い復旧・復興を祈るばかりです。
ところで、防災対策庁舎から高台にあるさんさん商店街までの間に、プレハブで営業しているコンビニがあります。
いつからかははっきりしませんが、震災後、そんなに期間が経たないうちから、津波の被害にあったこの場所で営業しています。
南三陸町の市街地は全て津波の甚大な被害を受けてしまいましたので、仮設商店街の店舗以外、コンビニのようなお店は全くありません。
地域においては、非常に貴重なお店となっています。
昨日より、南三陸町について、日記を書いています。
防災対策庁舎の次に、仮設商店街の「南三陸さんさん商店街」に行きました。
30店舗程度の店舗が営業を行っています。
本学の卒業生の実家の菓子屋(菓房山清)もこの商店街にお店を構えています。
まだ訪問した時間も早かったため、あまりお店は開いていませんでしたが、東北応援のため、可能な範囲で買物をしてきました。
菓房山清さんのお菓子は、毎年、私のゼミで主催している東北応援プロジェクトでも売っていますので、そのイベントの際、機会がありましたらわずか菓子1つでも結構ですので応援のための購入をお願いいたします。
ところで、商店街のイベントスペースでは、南三陸町の復興で有名になりましたオクトパス君が招き猫と一緒に座っておりました。
○オクトパス君のプロフィールは → こちら(オフィシャルホームページ)
1日でも早い復旧・復興を祈るばかりです。
ところで、防災対策庁舎から高台にあるさんさん商店街までの間に、プレハブで営業しているコンビニがあります。
いつからかははっきりしませんが、震災後、そんなに期間が経たないうちから、津波の被害にあったこの場所で営業しています。
南三陸町の市街地は全て津波の甚大な被害を受けてしまいましたので、仮設商店街の店舗以外、コンビニのようなお店は全くありません。
地域においては、非常に貴重なお店となっています。
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