星学祭は一昨日に終了しましたが、振り返って、お伝えできなかったことに触れたいと思います。
今日は食べ物編です。
まず最初は、「たません」です。
この食べ物は、若手の教職員による模擬店(屋台)で販売されていたものです。
教職員で模擬店を出すのは、今回が初めてです。
「たません」とは、名古屋で食されているB級グルメです。
この模擬店でしか食べられないということもあったと思いますが、味も非常に良く、大人気でした。
予定していた以上に売れ、2日目は急遽、多くしたのにも係わらず、すぐに売り切れてしまったようです。
「たません」を売っていたお店の店先の写真です。
一緒に「いももち」も売っていました。
「いももち」も非常に美味しく、やはりすぐに売り切れてしまったようです。
「たません」の作り方もきれいな絵で説明されていました。
珍しい食べ物ということもあって、たませんには何が入っていて、どのように作られるか、気になっていたのですが、このような説明があると非常にありがたく思います。
社会経験のある教職員ならではの発想かもしれません・・・
作っている最中の様子も特別に撮影させていただきました。
この時点でも、とても美味しそうです。
その他、いろいろな食べ物の模擬店がありました。
全てをご紹介できませんので、気になったいくつかについてお伝えします。
次の写真は、北海道地域魅力市で買った「大空町産 知床牛のすきしゃぶ」と「栗山町産 さらさらレッド オニオンスープ」です。
ブランド牛、ブランドタマネギということもあり、他の模擬店に比較して多少高かったのですが、とても美味しかったですし、スープは健康増進に役立ったような気がします。
きちんとアレルギー食品表示をしているお店もありました。
最近、一般的に販売されている食品もそうですが、このようにきちんと成分表示をし、情報提供することが非常に重要です。
作るのが大変なのか、なぜか休憩中でしたが、「トマトらあめん」も販売されていました。
休憩が終わったら、買って食べたいと思っていましたが、ついタイミングを逃してしまいました。
お祭りの定番(?)で、子どもには大人気のチョコバナナも売っていました。
プロも真っ青、きれいにできています。
本当は全ての模擬店で1個ずつ購入し、並べて写真を撮りたかったのですが、先立つお金が心配だった(いくらかかるかわかりません・・・)ことと、砂金掘りと日記の取材であまり時間がありませんでしたので、諦めてしまいました。
でも、実は体重が心配で積極的でなかったかもしれません(笑)