このブログは、関係者のご支援をいただきつつ、開設者個人の責任において管理・運用・投稿(記述)をしております。
内容に関しましては、北星学園大学および入学試験センターの公式の投稿(記述)・発表ではありませんので、記載
されている行事や入試に関する情報については、大学公式ホームページでご確認ください。
 

2015/04/30

緑・自然豊かな環境


今日は天候も良く、この時期としてはとても暖かい日でした。

そこで、大学内や大学周辺できれいに咲き誇っている花を撮影してきました。





以前もアップしましたが、中庭にある桜です。
太陽の光を浴びて、とてもきれいに花見(?)ができます。
少し葉が目立つようになってきました。
 


虹の橋の横にある公園の桜です



大谷地神社の桜です



同じく大谷地神社の桜です
左には大学(第2研究棟・大学会館)が見えます





 
 
虹の橋の横の公園にあるレンギョウです
 

 


 学内の池(湿地)にある水芭蕉です

見頃の時期を逃してしまったようです
 
 
大学内の池にある水芭蕉は、見頃の時期に行きたいと思っていましたが、被災地応援イベントの準備等ですっかりタイミングを逸してしまいました。
残念です・・・
見頃の時期のかわいらしい水芭蕉をご覧になりたい方は、北星学園生協の大原理事長のブログ「今日もWE!」の4月19日(日)の日記をご覧下さい。

北星学園大学は、地下鉄東西線大谷地駅徒歩5分という好立地にあるのにも係わらず、学内及び周辺は緑・自然に囲まれ、素晴らしい環境の中で大学生活を送ることができます。

そして、今の時季は花いっぱいです!
(水芭蕉の仏炎苞は葉の変形で花ではありませんね・・・)


2015/04/29

南三陸町の取材&ドキュメンタリー

本日は、「昭和の日」で祝日です。

先日、開催いたしました被災地応援イベントにおいても、私のゼミ生に交じってお手伝いいただいたのですが、文学部心理・応用コミュニケーション学科の卒業生で、現在、北海道大学大学院に通うK氏より、被災地に係わる活動についての情報をいただき、担当の阪井宏先生より許可を得ることができましたので、本日はそのことについてお知らせいたします。

阪井先生の研究室の映像制作チーム(男女6名)は、4月10日(金)~15日(水)の日程で、南三陸町に取材に行ったそうです。

町では現在、防災対策庁舎の保存・解体をめぐり、意見が交錯している状況です。
そこで、町民の方の声を直接お聴きし、ドキュメンタリーを制作することになったそうです。


以下は、取材風景を中心とした写真画像(K氏提供)です。







今回の取材によるドキュメンタリーは、6月末までの完成を目指しているそうです。


ところで、阪井宏先生は、マスコミュニケーション論やインタビュー技法などの科目を担当しており、ゼミ(研究室)では「現場での社会の現実を取材/現実を見聞きしてそれらに耳を傾ける」というテーマの下、ゼミでの研究活動を行っています。

また、阪井先生の研究室の映像制作チームでは、昨年の11月、国内3大ドキュメンタリー映画祭の1つ『第34回「地方の時代」映画祭2014』において、「銃を置いた兵士たち~消えていく沖縄戦秘話~」が市民・学生・自治部門において、全国56作品の中から最高賞にあたる優秀賞に選ばれています(大学HP・トピックス参照)。

2015/04/28

感動的なシーンに遭遇しました

今日、ある先生に用事があり、お昼休みに第2研究棟へ行き、その先生の研究室のある階に上がりました。

階段を上がり、その目的とする先生の研究室にある階に差し掛かった時、学生の人だかりができていました。
何かの相談をしているのかなというくらいにしか思っていませんでしたが、その学生の集団が一斉に廊下を歩きだしたのです。

そして・・・ Happy birthday to you ~ ♪

手には、美味しそうなケーキが・・・
(ケーキには、S先生そっくりの似顔絵が描かれていました)


 
 
あまりにも楽しそうな雰囲気に思わず、付いて行ってしまいました。
 
場所は、短期大学部のS先生(写真を見ればわかりますね)の研究室です。
みんなで楽しそうに大合唱していました!
また、S先生は大きく感動していたようです。

 



このように、学生に祝ってもらえるのは、教員冥利に尽きるかもしれません。
そして、うらやましい限りです(笑)!

今回の短期大学部はもちろんのことですが、北星学園大学では全体(全学部・学科)にわたり、学生と教員は非常に距離が近い大学であることを感じています。
私は北星学園大学に勤める以前は別の大学にも勤務していましたし、複数の大学で非常勤講師を務めていたこともありますので、統計的に検証したわけではありませんが、学生と教員の距離が近いということは確かであると思っています(笑)

私も実際に、顧問を務めている部活動やサークル等に関係しているわけではない他学部他学科の学生でも、顔を良く知っている、また接点のある学生が多くおります。


※写真掲載につきましては、ご快諾いただいております。
   ご協力に感謝いたします。

2015/04/27

【感謝】 東北被災地応援イベントのご報告

25日(土)・26日(日)の2日間に亘り、経済学部経営情報学科の私のゼミを中心に実施いたしました

被災地応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ ともに知ろう!! 3.11~ 第4弾」

ですが、皆様の多大なご協力により、無事に終えることができましたことをご報告申し上げます。


期間中、会場のサンピアザ「光の広場」まで足を運んでいただき、商品をお買い上げいただいたり、写真をご覧いただいた皆様に心より厚く御礼申し上げます。
また、本イベントの企画・運営に際し、多大なご協力をいただきました㈱札幌副都心開発公社様、㈱北海道アルバイト情報社様、風月㈱、厚別区役所様に、心より感謝申し上げます。

さらに今回の商品の一部の仕入先である㈱高砂長寿味噌本舗の高砂様にも善意でお越しいただき、26日(日)はほぼ終日、深夜まで販売員としてご協力いただきました。
お味噌のプロとして豊富な知識を持って販売いただきましたので、売上アップに多大な貢献をいただきました。
販売の合間には、お味噌に関する蘊蓄(うんちく)や味噌を使った料理(方法)などについてお教えいただきましたので、食育の勉強にもなりました。


今年は、スタッフ(ゼミ生)が昨年より少なかったこともありまして、当初は上手く運営できるかどうか、実は危惧しておりました。
しかし、(ボランティア)スタッフ学生の頑張りで何とか終えることができました。

特に、会場設営や会場撤収に関しましては、早朝・深夜にも係わらず、無理して頑張ってくれた学生たち(人手が足りないと察し、無理にスケジュール調整してくれたり、自宅が遠方でもギリギリまで粘って作業をしていた学生もおりました)や㈱札幌副都心開発公社の担当部署の方々に深く感謝しています。




期間中の2日間は、天候が非常に良く4月としては非常に温暖でしたし、桜もちょうど咲いている時期であったこともあり、行楽に出かける方が多かったようです。
そのため、昨年に比較して、思ったより売上が伸びなかったのですが、それでもサンピアザを訪れたお客様の心温まる善意により、2日間で280,650円(速報値)のご協力を得ることができました。
詳細な収支報告につきましては、別途ご報告させていただきます。
 
また、募金箱も設置させていただきましたが、2日間で14,037円のご協力をいただきました。

お預かりした募金につきましては、後日被災地の要望もお聞きしながら、ゼミで相談し、全額地元に寄付したいと思っております。
寄付先につきましても、後日、ご報告させていただきます。


ところで本日の朝、大学に行きますと、中庭の桜がきれいに咲いていました。
朝日を浴びて、非常にきれいに映えていましたので、思わず撮影してしまいました。




撮影のウデが悪かったせいか、思ったよりきれいに写っていませんが、実際は本当に素晴らしかったです(笑)





2015/04/26

吹奏楽部演奏会&語り部の会

本日、14時より第1部として本学吹奏楽部の演奏会、終了後に第2部として被災地復興プロジェクトで女川フィッシュを販売している湯浅さんの語り部の会が開催されました。

吹奏楽部の演奏会では、皆さんに馴染みのある曲を中心に演奏会がありました。
サザエさんで使われている曲や子どもに大人気のようかい体操第一なども振り付きでありました。
人だかりができるほど大人気でした。



第2部の語り部の会では、女川町の湯浅さんの他、北海道アルバイト情報社の方、被災地ボランティア訪問経験のある私のゼミ生も加わり、対談(?)形式で行われました。

会場から質問が出るなど、盛会裏に終えることができました。

明日は、石巻市の高砂長寿味噌本舗の方とともにアルバイト情報社様のスペース・エディットで語り部の会が行われます。



昨日はありがとうございました

昨日は、新聞を見て来ていただいた方、昨年ご購入いただいてのリピーターの方など、たくさんの方にお越しいただき、お買い求めいただきました。
皆様のご協力に感謝申し上げます。



                        今日の様子

売り上げなどに関しましては、後日、ご報告させていただきます。


2015/04/25

お知らせ記事に感謝!

本日の北海道新聞、4月24日号のまんまる新聞に、イベントのお知らせ記事を掲載していただきました。
両新聞ともに地域情報に大きく影響を及ぼすメディア媒体ですので、大変嬉しく思っています。
また、お知らせという手段を通じ、私たちと一緒に被災地を応援していると思っています。

今日、実際に新聞を見て来ましたというお客様がたくさんおりました。

初日を迎えました

いよいよ東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北〜ともに知ろう‼︎3.11〜第4弾」が始まりました。



非常に多くの方にお買い求めいただき、感謝しております。

また、目玉商品の釜石・両石漁港の漁師さん直送の塩蔵わかめ(限定30個)は、お陰様で大人気で、残り6個となってしまいました。

お買い求めいただける場合は、お早めにお願い致します。


2015/04/24

いよいよ明日から始まります

お待たせいたしました!!

いよいよ明日から、東北被災地応援イベント

「がんばっぺ!東北 ~ ともに知ろう!! 3.11~ 第4弾」

を新さっぽろサンピアザ・光の広場で開催いたします。

地下鉄新さっぽろ駅直結(大通方面より、最後尾の車両に乗りますと便利です)ですので、是非、お越しいただければ幸いです。


さて本日は、朝一番で明日のイベントのための釣銭を用意し、午前中は「あつべつ区民協議会」の運営委員会、午後は札幌商工会議所の会議に出席しました。
その後、明日のイベントに必要な消耗品・備品等を百円均一ショップで購入し(購入分は私からイベントへ寄付とさせていただいております)、その後、学生と一緒に東北から送っていただいた商品の運搬・検品・値付け作業をしました。

 


これらの写真は、値付け作業の途中です。
学生は、これまで各自、値札の作成などの事前にできる準備はしていたようで、今日は効率よく作業をしていました。

実は、運搬・検品作業の時はもう少し多く学生がいたのですが、所用で何人か帰りました(写真に写らなく残念・・・・)ので、残った学生で作業を行いました。

美味しい商品を目の前にし、(決してつまみ食いすることはありませんが、)食べた~い衝動に駆られていたようです(笑)

上の写真ではテーブルの上に乗っていましたが、台車に積むと商品の段ボールは次の写真のような感じ(量)になります(但し、わかめは除きます/わかめは冷蔵庫に入れてあります)。
左にあるビニール袋には、試食用スプーン、保冷剤、トレイ、紙皿、お買い物ビニール袋等々の消耗品が入っています。




 
本日は、人手が足りなかったため、これらは明日の朝一番に搬入します。

なお、検品・値付け作業は、ある程度のスペースが必要のため、大学の同窓会室をお借りしました。
大学同窓会の皆さん、大学総務部の皆さんのご協力に感謝しております。


イベントの様子は、適宜、このブログで実況中継(?)させていただきます。
また、収支報告等も後日、このブログでご報告申し上げます。

2015/04/23

【ご報告】 短期大学部 宿泊オリエンテーションの思い出

早いもので、私の日記が始まって、3週間を超えました。
どのようなことでも、よく3日間、3週間、3ヶ月、3年がおおきなハードルになるというようなことを聞いたことがありますが、2番目のハードルは何とかクリアすることができました。
これもお読みいただいております皆さんのおかげです。

さて、最初の日記は、新年度初日の4月1日(水)でした。
そして、その時の記事の中にオリエンテーションのことを書いたかと思います。

オリエンテーションは、学部単位で共通に受けることもありますが、基本的には各学科で受けることになります。
そして、そのやり方・進め方は、各学科工夫をしながら実施していますので、学部・学科間で異なる部分が出てきます。
その1つ、特徴的なところとして、短期大学部(英文学科・生活創造学科)の「新入生宿泊オリエンテーション」があります。

この度、短期大学部生活創造学科川部大輔先生に、宿泊オリエンテーションの情報を提供していただきましたので、ちょっと遅めの情報ですがご紹介致します。


短期大学部の宿泊研修は、4月4日(土)~5日(日)に実施されました。
4日(土)は朝9時に集合し、バスにて一路、定山渓へ。



          定山渓のホテルへ到着し、学科(生活創造学科)ごとに全員集合。
、               まずは、緊張の中、学科長(藤原里佐先生)の
                    「北星へようこそ!」のご挨拶です。

              優しい語り口に、少しは緊張が解れたのでしょうか?



                  その後は、各先生より、クイズなどを交えて、
                    学科の詳しい説明があったようです。
                 
                   語りかけているのは、溝口雅明先生です。
                     楽しそうな雰囲気が見てとれます。

           クイズの成績優秀者には、先生から何かいただいたのでしょうか?
                お褒めのことば? カラオケ十八番のご披露?



                      みんなで楽しくお昼ご飯!
                  学生のみなさん、本当に楽しそうです。



                 夕方には、先輩である2年生スタッフが企画した
                    ゲーム大会で盛り上がったようです。

                この写真は「お絵描きですよ!」とのことですが、
               手前の人が提示しているお題をお絵描きで表現し、
                 当ててみましょう・・・というゲームでしょうか?

             時間の限られた中で、絵で表現するのは難しいですよね。


この他・・・
拾った紙に書いてある条件に合う人を連れて走る
「借り人競争」でも盛り上がったそうです。

 

              夜は、時間割を組む時にわからないことなどについて
                先生が個別に答える相談会の様子のようです。

          大学(短期大学も含む)では、数多く用意されている科目の中から
       自分で時間割を組まなければなりませんので、いろいろな疑問が出てきます。

          北星はどの学部・学科でも、それぞれいろいろな工夫をしなかがら、
           学生にとって良い時間割になるようにアドバイスをしています。

        宿泊オリエンテーションで1泊、同期のみんな、先輩とで過ごすことにより
            学生同士、一気に仲が良くなったのではないのでしょうか?



今回は、短期大学部生活創造学科の川部先生に情報をご提供いただいたので、生活創造学科の宿泊オリエンテーションのご紹介になりましたが、英文学科においても、楽しみながらも、しっかりと入学時のオリエンテーションを受けることができたのではないでしょうか。

北星では、社会福祉学部福祉心理学科が宿泊オリエンテーション、文学部心理・応用コミュニケーション学科が半日のオリエンテーションを行っています。
この他、各学科、特徴をもって工夫を凝らした様々なオリエンテーションを実施しています。

2015/04/22

新任の教職員の歓迎会が開催されました

本日は、大学の互助会主催による新任の教職員の歓迎会がありました。

互助会という組織は、教職員が自らの給料の中から少しずつ会費を払って運営しており、教職員がお互いに交流・親睦を図ることをと目的としている会です(鈴木解釈)。
歓迎会や送別会、クリスマス祝会を実施したり、会員同士の慶弔の取り扱いなどもしております。l

前センター長の日記にも書いていましたが、歓迎会でのテーブルは、くじ引きによって決定します。


写真は最近流行り(?)の自撮りの写真ではなく、私の次に並んでいた人にお願いして撮らせていただいた写真です。
同じテーブル、両隣の席にどのような同僚が座るかわかりませんのでいつもドキドキですが、普段あまり話すきっかけのない人とお話しする良いきっかけにもなりますので、私はいつもとても楽しみにしています。

今日は両隣りに偶然座った同僚と、とても楽しくお話しすることができましたので、くじ運が非常に良かったのかもしれません(笑)


ところで本日は、歓迎会が始まる前に、私が所属する経営情報学科では、学科会議後に、新任の先生の自己紹介も兼ねた研究内容の発表会もありました。
今年、経営情報学科では、退職された先生が何人かおられたこともあり、それらの先生の後任として研究を精力的にやられている若い先生を多く迎えることができました。

発表会では、いずれも非常に面白く、興味深い研究内容・実績の先生ばかりでしたので、在学している学生は、非常に興味深く、面白い講義・授業が聴けそうです。

 

2015/04/21

新しい愛称のつながりができました               → 「こころ」・「陽だまり」・「エルフィン」

今朝の北海道新聞の28面の札幌版に、「白石サイクリングロード」の愛称変更についての記事が掲載されていました。

4月7日のブログで紹介しましたが、このサイクリングロードは、正式名称を「道道札幌恵庭自転車道線」と言いまして、白石区部分を「白石サイクリングロード」、厚別区部分を「陽だまりロード」、北広島市部分を「エルフィンロード」と呼んでおりました。

しかしこの度、白石区部分の新愛称を公募し、親しみやすい「白石こころーど」が選ばれたとのことです。
今回の愛称変更により、白石区と厚別区、北広島市は、「こころ」・「陽だまり」・「エルフィン」で、新しい愛称のつながりができたことになります。

ところで、白石区の新「こころーど」と厚別区の陽だまりロードの境界(白石区と厚別区の境)は、実は大学から非常に近いところにあります。
・・・ということは、本学は厚別区と白石区の境界に近いところに位置していることになります(厚別区は平成元年に分区する以前は白石区でした)。

そしてその境界は、何度かこのブログの写真にも登場しています「虹の橋(厚別川)」になります(正確には、橋・川の大学側のところに境界があるようです)。


                   橋との継ぎ目あたりが境界のようです



                    大学のちょうど脇にあるサインです。
                       (奥側が大谷地神社です)



                    虹の橋の大学側・手前にあるサイン
                 (「陽だまりロード」の文字が記されています)



                        白石区側のサインです
                 (まだ「白石区サイクリングロード」のままです)
                   → 徐々に変えていくようですが・・・


これらの縦型のサインは、数年前にサイクリングロードのバリアフリー(ユニバーサルデザイン)整備がなされた際に設置されたものです。
非常に見やすい色調で製作され、ピクトグラムなどが施されています。
サイクリングロードのバリアフリー・ユニバーサルデザイン整備については、後日、機会があれば詳しくご紹介したいと思います。



                      白石区側から見た虹の橋





橋には、虹の橋という名に相応しく、虹の七色(確認し忘れました・・・)の輪のデザインが施されています。

ところで、今日は「こころーど」の話題の関係で、「虹の橋」の話題も書きましたが、「厚別をイメージした歌」のことを急に思い出しました。
この歌の歌詞の中に虹の橋が登場します。

親しみやすく非常に歌いやすい、思わず口ずさんでしまう歌なのですが、みなさんはご存知でしょうか?
この歌については、後日、ご紹介します。
ご紹介する日まで、お待ちください。





2015/04/20

第1回 入学試験センター委員会

本日、第1回目の入学試験センター委員会がありました。
今回、委員の先生方の授業などの関係で、昼間の時間帯ではなかなか時間が合わず、18時10分からの開始でした。



この委員会では、慣例的に入学試験センター長である私が司会進行を務めることになっています。

本日は、新年度になっての初めての委員会でしたので、これから今年度の入試業務・活動を始めるにあたって、この時期に決めておかなければならないこと、確認しておくべきことなどを中心に議論を行いました。

入試の案件は、正直なところ、大学にとって重要なものばかりですので、上手く議事進行ができるかどうか非常に不安でしたが、委員の先生の協力により、何とか1回目の委員会を無事に終了することができました。

今後、委員の先生と一緒に、入試業務を頑張りたいと思っています!(私自身の決意です)

2015/04/19

【予告】 東北被災地応援イベントの今年の目玉商品

 来週、25日(土)・26日(日)に、サンピアザ光の広場で開催される東北被災地応援イベントについては、何度か予告と称してご案内しております(何度も申し訳ございません)。

 その中で、4月12日にアップしました日記(記事)では、当日に扱う商品やイチオシ商品について、そして最後には「三陸わかめを販売したいと思い、調整しております。」とお知らせしたかと思います。
 今回の目玉商品として販売したかったその「三陸わかめ(塩蔵わかめ)」ですが、何とか調整がつきましたので、晴れて販売できることになりました。

販売できますこと、とても嬉しく思っております!

 
販売する三陸(塩蔵)わかめ

 
 釜石市の両石漁港の漁師さんから直接仕入れて販売いたします。1袋500gのパッケージで販売します。

 高級わかめですので、多少、お値段が高めになるかと思います(まだ売価は決定していません)が、味につきましてはお値段以上の価値がある絶品!の一品(今まで食していただいた方全てに好評を得ております)となっておりますので、是非お買い求め、食していただければ幸いです。
 私は是非、このわかめの美味しさを今回のイベントを通して、皆さんに体感していただきたいと思っております。

 2日間で合計限定30個(1・2日目で分割して販売はいたしません)、(1日目の朝から)先着順の販売になるかと思いますので、ご購入していただける方はお早めに会場までお越しください。

2015/04/18

役員最後の夜

役員最後の日と書きましたが、入学試験センター長の職務やその他大学の何かの役員の職務が終わるということでもありません。

実を申しますと、私は住んでいる地区の町内会の役員をしています。
役員とは言っても、町内会の会長とか副会長など町内会全体を司る主要な役員ではなく、町内会の中のある地区を担当するブロック長&班長をしています。
役員というイメージではないかもしれませんが、月1回の役員会議にはブロック長として参加していました。

私の住んでいる町内会は、いくつかのブロックに分かれており、そのブロックはさらにそれぞれいくつかの班に分かれています。
そして、私は最も小さい単位である班の班長と、それらの班をまとめるブロックのブロック長をしています。

明日、町内会の総会があり、新しいブロック長、班長が承認され、1年間の任務が解かれることになります。
辞令があるわけではありませんので、正式にはいつまでかわかりませんが、いずれにしましても明日の総会で任が解かれることになりますので、本日が役員最後の日になります。


                     町内会に返還する玄関プレート


昨年、最初は班長への就任の話がありました。
住んでいるまち・地域のために住民の一人としてお手伝いすることはやぶさかではないのですが、大学関係の本職が非常に忙しかったこともありまして、お断りしたい(先延ばしさせていただきたい)気持ちでいっぱいでした。。
しかし、「持ち回りで、順番です!」というようなことでしたので、やむを得ずお引き受けしたすることにしました。
決して嫌でお断りしたかったわけではありませんが、仕事の関係非常に多忙でしたので却ってご迷惑をおかけすることになるのでは?と危惧していた次第です。

ところが数日後、また前ブロック長さんから連絡があり、「各班持ち回りでやることになっているブロック長もやっていただくことになります」というようなことを言われてしました。
班長でしたら「何とか・・・」と思っていましたが、それに加えてブロック長までもお引き受けするには不可能と思っていました。
しかし、やはり「順番です!」の言葉には反論することができず、班長とともにお引き受けした次第です。

私の住んでいるブロックには12の班があります。また、私の班には14軒の世帯があります。
様々な決定要素はあるものの、ブロック長でかつ班長になる確率は、単純計算で12×14、168分の1(=168年に1回)の確率になります。

平均寿命で考えましても、単純計算で一生×2回分程度の期間でブロック長&班長が1回の計算となるわけです。
実を申しますと、私は現在の地区に住んで2年半しか経っていないのですが、その2年半しか経っていない私に168年に1回の確率が当たって(重なって)しまったということは非常に驚きでした。
また、私が1回、ブロック長&班長をすると、確率的には数代先(子ども→孫→曾孫?→玄孫?)まで回って来ないことになりますので、非常に貴重な経験であるとも感じています。

結局のところ、1年間、家族に加えて、他の班の班長さん等の多大なご協力もあり、大きな問題もなく、無事に終了することができました。
またそれなりに大変な業務ではありましたが、町内会活動を通じて様々な方とのネットワークができましたし、町内会活動のことが実践の中から感じることができましたので、1年間、ブロック長&班長をすることができて本当に良かったと思っています。


ランダムな確率で考えますと、いくら168分の1とはいえ、また場合によっては来年度位にも当たらないとも限らないのですが、今回のケースは「持ち回りの順番」ですので、特別な事情がない限り、私の生涯の中ではもう回って来ないとと思います(笑)

2015/04/17

【続報】 東北被災地応援イベント・語り部の会

いよいよ来週末は、

東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ ともに知ろう!! 3.11~ 第4弾」

が開催されます。


そのイベントは、本学吹奏楽部の演奏会(26日(日)14時~)とともに開催されることを、以前お知らせしたかと思いますが、実はその吹奏楽部の演奏会の後に、今回の被災地応援イベントのコラボ企画として、北海道アルバイト情報社様のご協力の下、

「(仮称)語り部の会 in 北星学園大学」

が開催されます。

 
昨年の吹奏楽部の演奏会の様子


語り部としてお話しいただくのは、

宮城県女川町にて「小さな復興プロジェクト」を実施している女川フィッシュの代表、湯浅輝樹さん

です。
吹奏楽部の演奏会に引き続いて、開催されますので、是非東北地元の生の声をお聴きください。


実は今回のイベントで販売される手作り小物は様々な場所の商品がありますが、その商品の中のメインになるのは、この「小さな復興プロジェクト」の商品になるかと思います。


昨年の手作り小物販売の売り場(様子)


なお、今回語り部としてお話しいただく女川の湯浅さんと、食品販売させていただく高砂長寿味噌本舗の高砂和典さんは、今回のイベントの販売コーナーで一部の時間帯、お手伝いいただくことになっております。
それとともにお二人は、翌日27日(月)に北海道アルバイト情報社様が主催し、イベントスペース Edit(エディット)にて開催される「震災語り部の会」でもお話をお聴きすることできます。
会場が異なり、違った語り口のお話がお聴きできるかと思いますので、お聴きになった方は、翌日もEditに足を運んでいただければ幸いです。



2015/04/16

【報告・続報】日本ショッピングセンター協会・冠講座

連続しての情報で申し訳ないのですが、昨日実施しました冠講座ですが、北海道新聞に取材していただき、今朝の朝刊28面「札幌版」にカラー写真付きの記事として掲載していただきました。

記者の方もしっかりと講義を聴いていただいたためか、講義内容も簡潔にご紹介いただき、非常に嬉しく思っております。

ところで、この冠講座は「ショッピングセンター(SC)概論」の講義と書かれていますが、実を申しますと、この名称の科目はありません。
大学のWebのシラバス(授業計画)検索で「ショッピングセンター概論」と検索ワードを入力しても出てこないのです。

内容は確かに、「ショッピングセンター概論」の内容で進めていますが、本学で実は経済学部経営情報学科の専門科目「経営科学」という講義の中で展開しております。
この授業では、「経営に関する現象・事象を科学的(客観的)に、把握・分析する」ということを目的としており、今年度は「ショッピングセンター」を通して、その授業目的を達成したいと思っております。

記事の中の学生へのインタビューで「今後が楽しみ」という件の表現がありましたが、私も今後の講義を楽しみにしています。

昨日とは、異なる視点での画像です。


2015/04/15

【報告】日本ショッピングセンター協会様による冠講座

日本ショッピングセンター協会/SC経営士会様による冠(寄付)講座は、先週が第1回目の講義でしたが、派遣していただく講師の先生による講義は今日が記念すべき初日です。

本日は、派遣していただける講師の先生の第1回目ということもあり、「ショッピングセンターとは」というテーマで、実務でのお話を交えながら、総合的、具体的に講義をしていただきました。

教室は、C700教室に移して実施しましたが、興味を持つ学生が口コミで増えたせいか、先週よりも大幅に受講生が増え、ほぼ満席状況でした。


 

これからも、ショッピングセンターに関する様々なテーマで、実務の第一線でご活躍されている方の講義を聴くことができますので、非常に楽しみにしています!

お話を聴くことができるのは、タイミングが合ったということもありますが、受講生の特権ですね!