大学は事務窓口休業期間と言うこともありますが、函館出張の出来事を振り返っています。
気づいてみれば、もう8回目になります。
今日は、函館駅で見かけたオブジェについて書きたいと思います。
まずは、駅の正面の1番目立つところにあるオブジェです。
作品名は「OYAKO」のようです。
不覚にもオブジェの説明などを確認しませんでした。
あくまでもイメージで申し訳ないのですが、親子で両手両足をついてトンネルを作っているようにも見えます。
皆さんは、どのようなイメージをお持ちでしょうか?
次に函館に行く機会があれば、確認してみようと思っています。
次は函館駅の朝市方面の出入口のところにある郵便ポストです。
函館名物のイカをデザインしたポストになっています。
思わず・・・試しにこのポストに投函したくなりますが、このポストから出すと風景印でも押してもらえるのでしょうか?
そして、そのポストの横には、「旧函館駅所在地 函館本線0マイル地点記念碑」があります。
「0km」ではなく、「0マイル」となっているのは、建設時の時代背景が影響しているのでしょうか?
ところで、先日の日記も触れましたが、函館駅近辺は海抜が非常に低く、このポストと記念碑の場所は、「海抜1m」でした。
このような海抜サインは現在、函館のあちこちで見かけるようになりました。
災害発生時の避難の目安、また防災としての備えの重要な情報となります。