昨日の日記で紹介した出発ロービーにあるサインの出発口側に、木で作られた大きなオブジェがあります。
しかもパズル状になっています。
木で作られていますし、動物がたくさん表現されていますので、北海道らしいオブジェだなと思っています。
上の写真では、真ん中が抜けていますが、これはトンネル状になっているわけではなく、この空いている部分にはまるものが横にありました。
この抜けている部分は、人間を表しているのでしょうか？
人間が他の動物に囲まれて（この時は別々でしたが・・・）、喜んでいるかのようです。
床部分に名称や説明が書いてありました。
エゾパズルという芸術作品のようです。
確かな記憶ではないのですが、定期的に配置を変えているようですので、皆さんも新千歳空港に行く機会がありましたら、覗いてみてください！
ところで、昨年の７月１２日の日記で、お菓子や某キャラクターを模したのピクトグラム（ピクト）をご紹介しましたが、今日は他のピクトを紹介します。
新千歳空港には他の空港ではあまり見られない施設があり、その施設を表現したピクトが存在します。
それは以下のピクトです。
皆さんは何のピクトかおわかりですよね。
なお、右側のピクトですが、今度、変更されるかもしれません。
つい先日にニュースになっていましたが、地図記号で右側の記号は外国人にはわかりにくいため、わかりやすい記号に変更を検討するということだったと思います。
実際に行ったことのある多くの日本人にとってはわかりやすいと思うのですが、行ったことのない人、露天を経験したことのない人には、わかりにくいのでしょうか？
このようにいろいろな人たちの視点に立って考えるのがユニバーサルデザイン（ＵＤ）ですので、外国人の意見やイメージを聴くことが重要ですよね。
ところで、某キャラクターのピクトですが、以前と比較しますと、新しく加わった（正確にいえば変更）ようです。
新しくお仲間になったのは、世界的にも超人気のキャラクターです。
気になる人は、確認しに行ってみてください！
