今日は、午前中から午後に、札幌市と国土交通省にお邪魔し、夕方からは入試センター長の引き継ぎを新センター長と入試課長と行いました。
さて、今日は欧州の街の様子-4、第4弾で、フライブルグの第2弾です。
欧州では良く見られますが、LRTからバスに乗り継ぎのしやすいトランジットモールです。
ちょうど良い写真は撮れませんでしたが、これですと乗り継ぎがしやすいですよね。
実は左側にもバスレーンがあります。
フライブルグの大聖堂の前ですが、石畳の地面の一部がフラット状態でバリアフリーとなっています。
雨が降っていましたので、光っていて良くわかりますよね。
上の写真の先には、有名な大聖堂があります。
まち中には、LRTが風景にマッチして走行しています。
市街地には、トンネルのある建築物となっている門(上が切れていますので、写真からははっきりわかりません)があります。
マクド○ルドの文字が見えます。
駅ビルのマッ○で食べたマッ○商品です。
フライブルグ郊外にある環境都市で有名なヴォーバン地区です。
子どもの遊びを優先する(遊びの道路)サインもあります。
自然環境とも共生した地区となっています。
この地区では、地区内にある店舗も住民が募集して、自分達で選ぶということでした。
また、この中の地区(町内会)ごとに農村地区と契約し、定期的にマルシェを開催するとのことでした。
日本にもこのような地区があればよいなぁ~と思いますが、北海道の市町村にはぴったりかもしれません。